1) メールマガジンを配信するには

Webサイトを補完する手段として、メールマガジンの活用があげられます。
メールマガジンは、多数のユーザーを対象にタイムリーに情報提供ができる便利なメディアです。これを上手に活用することで、当該Webサイト誘引への導線にもなり得ます。
このコラムでは、メールマガジンの発行について、わかりやすく解説します。
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今回は、メールマガジンの配信についてです。

メールマガジンを配信するには

メールマガジンを配信するには、3つの方法があります。

  1. 無料サービスを利用する。
  2. 有料サービスを利用する。
  3. 自社配信する。

無料サービスの利用により、簡単にメールマガジンを発行することが可能です。
メールマガジンの無料サービスを活用することで、配信数の多少に関わらず、費用は発生しません。また、自らシステムの保守・運用をする必要もなく、多くのサービスで読者獲得に関するサポートがあり、読者管理も代行して貰えます。
読者管理の代行サービスにより、アドレス変更等によるエラーメールの処理がなされる他、配信件数の増加によるサーバーのメール配信負荷なども、自ら考え実施する必要はありません。

以上の観点から、不特定多数の読者が対象のメールマガジンを発行するには、無料サービスを活用することが向いているといえます。
ただし、多くの無料サービスでは、配信されるメールマガジン内に広告が自動挿入されます。この観点から、企業としてメールマガジンを配信する場合では、広告自動挿入是非を考慮する必要もあります。

第三者の広告を挿入させたくない場合などは、有料サービスを活用する選択肢もあります。
有料サービスを活用する場合には、費用は発生しますが、メールマガジン運用管理代行サービスにより、エラーメール処理がなされるなど、自らシステム保守・運用を行なう必要はありません。
ただし、配信件数に応じて料金区分が設定されているので、読者の増加により、費用負担も増加します。

自社配信を実施する場合は、読者情報を自ら管理できるため、ターゲットを絞ったより深い個別アプローチが可能になります。
例えば、第三者広告を一切挿入させず、読者に合わせた効果的な広告を個別に挿入することもできます。ただし、個人データの管理、読者のアドレス変更等も、独自管理する必要があり、読者の増加により、管理コストも増大します。また、配信件数の増加により、配信システムの負荷増大への対応も必要となります。
自社配信は、読者ターゲットを絞り込み、より深い情報、ニッチな情報を個別配信する場合に有効だといえます。

以上の視点から、発行するメールマガジンのテーマや目的に対し、それに相応しい配信方法を決定するとよいでしょう。

メールマガジンスタンド

メールマガジンスタンドとは、メールマガジンの読者管理や一括配信などの仕組みを提供しているサイトのことです。

数々のメールマガジンスタンドが存在し、それぞれ特徴があります。同一のメールマガジンを複数のメールマガジンスタンドを利用して発行することも可能です。

無料のメールマガジンスタンドには、以下のサイトがあげられます。(2007年3月現在)

  • まぐまぐ! http://www.mag2.com/
    発行マガジン数は32,367誌、総読者数は35,311,896人
    10周年を迎える老舗スタンドです。
  • Melma! http://melma.com/
    発行マガジン数は57,000誌、総読者数は43,000,000人
    日本最大級のメルマガスタンドです。
  • めろんぱん http://www.melonpan.net/
    発行マガジン数は2,613誌、総読者数は778,948人
    「本気な発行者だけの気迫のメルマガスタンド」です。
  • メルマガ天国 http://melten.com/
    発行マガジン数は24,354誌、総読者数は2,366,702人
    自動で広告挿入しない、相互紹介システムが特徴です。
(2007年3月調べ。数字は概数)
スタンド名まぐまぐ!melma!めろんぱんメルマガ天国
発行マガジン数32,00057,0002,60024,000
総読者数35,000,00043,000,000780,0002,400,000


メールマガジンスタンドには、無料の配信サービスとは別に、有料の配信サービスを用意しているものもあります。


上記の有料配信サービスを利用することで、広告が挿入されないメールマガジンの発行や、サイト内上位表示などのメリットがあります。

有料メールマガジンスタンドには、


また、携帯電話向けのメールマガジンスタンドには、


など、いくつか存在します。

次回からは、無料のメールマガジンスタンドを利用して、実際にメールマガジンを発行するまでを解説します。

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