1) Webサイト活用の意義

それぞれの企業における理念、経営戦略、事業戦略はさまざまですし、企業を取巻く環境も異なることから、採るべき情報戦略も自ずと異なってきます。情報戦略の実現手段の一つとしてWebサイト活用があります。
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Webサイトは不特定多数を対象に双方向のコミュニケーションが可能であることから、この特性を活かし、

  • 企業のもつ情報を外部に発信する
  • 外部の情報を吸い上げる
  • 企業とお客様との情報交流を行う


などの場面では極めて優れた手段となります。

Webサイトを開設し運用していくにあたり、これが企業収益に結びつかなくては意味がありません。ITが単なる手段であって目的ではないという本質はここにあります。実現目標があり、これを達成するための手段としてWebサイトを活用することで、はじめて企業価値の創造を促します。

では、どのようにWebサイトを活用していけばよいのでしょう。

たとえば

【製品を売ることを目的とする場合】
  • 自社が販売している製品を知ってもらう必要があります。
  • その製品に対して魅力を感じてもらう必要があります。
  • 製品を実際に買ってもらうことではじめて企業収益に結びつきます。
【新製品の開発を目的とする場合】
  • 消費者の声を集め、望まれる製品ニーズを汲み取ることが必要です。
  • 新製品を開発し、その魅力を感じてもらう必要があります。
  • 新製品を実際に買ってもらうことではじめて企業収益に結びつきます。
【優秀な人材の採用を目的とする場合】
  • 自社の存在に気付いてもらう必要があります。
  • 自社の理念や事業内容、業務内容に魅力を感じ、この会社で働いてみたいという興味を持ってもらう必要があります。
  • 優秀な人材を採用することではじめて企業価値を高めることに結びつきます。
【CSR(企業の社会的責任)を企業価値に結びつけることを目的とする場合】
  • CSRに取り組んでいることを知ってもらう必要があります。
  • CSRへの取組姿勢の側面も含め、一般消費者の信頼を獲得する必要があります。
  • 結果として自社の商品やサービスを選択してもらうことで、はじめて企業価値の増大につながります。


例えばこのような目的を達成するには、知ってもらう、興味・魅力を感じてもらう、情報収集・情報交流を行う、という点で、Webサイトの活用が優れた手段であるといえます。
そのほか、企業戦略実現の手段としてさまざまな場面でWebサイトを活用し、企業価値をさらに増大していただきたいと思います。

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