7) ナレッジマネジメント・システム3
今回は、K2Bのサブ・メニュー/管理メニュー、各機能についてご紹介し、本レビューの最終回とします。
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第5回でご紹介した図5.4.サブ・メニューの「クリッピング」は、マイページにブックマークするための機能であり、個々のナレッジをはじめ、コミュニティー/専門/所属/人等をクリッピングする事ができます。この機能により、マイページから必要な情報へダイレクトにアクセスする事が可能となります。このマイページの表示画面例を図7.1.に示します。

図7.1. マイページ表示例
同図は、専門に分類されるクリッピング情報がメイン・フレームに表示された例です。一方、同図中に示される履歴情報も管理されており、それぞれ「投稿・閲覧」履歴を閲覧できる他、自分自身の専門性が他人からどう評価されているか、その専門性の評価結果を「専門評価」機能から分析する事もできます。
第5回でご紹介した図5.4.サブ・メニューの「配信設定」は、各自が必要とするナレッジ領域に新規ナレッジの追加があった時点で、自動通知される電子メール配信機能を設定できます。
そして同サブ・メニューの「新規投稿」は、新しいナレッジを登録するための機能であり、その登録画面を図7.2.に示します。

図7.2. 新規登録画面
ここでは、タイトル・本文記入・種別選択・緊急度選択・ファイル添付機能の他、専門分野の分類を定義する事ができます。この機能により、それぞれのコミュニティーに登録されるナレッジ毎に、専門分類の指標でコミュニティーを横断的に検索し、該当ナレッジを抽出する事を可能としています。同様に、登録時点で投稿者が特定される事から、所属分類をキーとする横断検索も可能です。
第5回でご紹介した図5.5.に示す管理メニューに関し、「ログ」は、システム活用実績に関する管理情報を表示する機能です。また、アクセス・ユーザー別/日付別/コミュニティ別/専門別/所属別の各ランキング表示や、専門家ランキングを表示する事ができ、専門家のランキング表示例を図7.3.に示します。ここでは、「基盤技術」分野の中の「ナノテクノロジー」に関する専門家をランキング表示した例です。

図7.3. 専門家ランキング表示例
管理メニューにはその他、ユーザー個人毎の設定情報(プロフィール)を変更する機能等々を用意しています。
一方、本システムを運用する上で、様々な管理機能が必要であり、これらを別途管理システムとして構築・運用しています。


