情報インフラ仕様化・設計

お客様のニーズ・目的・ご予算・環境(事務所の規模、遠隔地の通信、使用回線等)に応じた、適切なIT基盤(インフラ)を提案・設計します。
社内ネットワーク(社内LAN)からネットワークセキュリティまでインフラサーバ、ネットワークルーティングの最適設計を実施

適切なIT基盤(インフラ)の提案・設計情報サービスを行うには、ネットワークやサーバーといったIT基盤(インフラ)が不可欠です。

あらかじめ整備されたIT基盤を用いて、情報サービスを追加しながら運用するケースも多くあります。
しかしそのIT基盤が適切に構成されていることが重要なポイントとなります。

例えば、データ通信量に対して通信容量が不足していると、利用者へのサービスレベルが低下します。また過大な通信容量の場合は必要以上のコストが発生してしまいます。

またセキュリティー対策が適切でなければ、脆弱でリスクが高く、コストがかかりすぎるネットワークになってしまいます。

つまり目的や用途に対して適切な設計を行い、それをもとにインフラを整備・運用することが、顧客満足度の向上やコスト効果、運用管理の最適化の実現につながります。

情報システムの基礎を担う、重要な「IT基盤設計」

「IT基盤設計」とは、システム運用上のガイドラインの定義です。これが全ての情報システムの定義・設計・構築・運用・改変の基礎となります。

また、「ガイドライン設計」は

  • ネットワーク設計
  • セキュリティー設計
  • 通信制御設計
  • セキュリティー設計
  • 冗長化設計
  • 全体構成・連携設計
  • 運用管理設計
  • 災害対応設計


などで構成され、それぞれについて適切に設計される必要があり、このIT基盤設計を通じ、安定した情報サービスを提供するための基礎を確立することができるのです。

「ガイドライン設計」~実現テーマごとの上流設計
実現テーマごとの上流設計

「ガイドライン設計」では、具体的な技術テーマごとに、お客様の目的や用途に適切なインフラ設計を行います。
ここで計画された内容が、実際のネットワークやサーバーの構築へと反映されます。
このように計画ベースで環境を整備することで、情報化投資の最適化を図ることが可能です。

◆ ネットワーク設計

建物やフロアごとのLAN(ローカルエリア・ネットワーク)設計、地理的に離れた拠点・事業所間を結ぶWAN(ワイドエリア・ネットワーク)の設計を行います。
また、拠点毎の通信量をシミュレート・計測・分析し、それぞれのLANごと/WANごとに適切なネットワーク環境を設計します。

◆ セキュリティー設計

ネットワーク上の通信に必要なプロトコルを定義し、各種サーバー機器やネットワーク機器などの設計・設定・機能確認を行います。

セキュリティーを確保すべきネットワークについては、暗号化通信の設計、ファイアウォール設計、DMZ(非武装エリア)の設計などにより、ネットワーク通信上のセキュリティー確保に向けた設計を行います。

人為的な操作(意図的・非意図的)によるセキュリティー・リスクに対しても、さまざまな技術・手法でリスク回避に向けた設計を行います。

◆ 通信制御設計

地理的に離れた拠点間の通信を高速化する上で「ルーティング設計(経路設計)」が重要なポイントとなります。

拠点毎に設置されるさまざまなサーバー機器、アプリケーション、アクセス条件などをもとに、それぞれのトラフィックを定義し、経路をいかに制御すべきかを、ミクロ視点/マクロ視点で設計し、最適化を図ります。

ハードウェア・ルーターやソフトウェア・ルーターの採用判断、具体的なネットワーク機器の検討・要件定義なども行い、ネットワークについての適切なルーティング設計を行います。

◆冗長化設計

各種サーバー機器やネットワーク機器などの障害によって、情報システムが利用できなくなるという最悪の事態を未然に防ぐために「冗長化設計」が重要となります。

あらゆる機器類の障害に備え、機器の物理的な多重化設計、データのバックアップ設計、災害時を想定したシステム継続稼動設計など、さまざまなリスクを想定した冗長化設計が要求されます。

このように障害を想定し、冗長性を増すほど、信頼性の高い情報サービスを提供できる一方で、大きな初期投資費用と運用費用が発生します。
お客様の業務プロセスやご予算に合った環境を提案、装置・機器、ネットワークなどについて、投資コストも考慮した適切な設計をご提供します。

◆構成設計

DNSサーバー、プロキシ・サーバー、メールサーバー、LDAPサーバーなど、企業の情報システムやネットワーク運用の基盤を支える役割を持つサーバー機器を「インフラ・サーバー」といいます。
ビジネス環境にて必要なインフラ・サーバーについての構成設計を行います。

◆運用管理設計

安全な情報システムの運用には、運用管理方針や利用方針などの「運用管理設計」が必要です。

通信量制御の設計や、連携サーバーの設計、スタンバイ構成でのデータ整合タイミングの設計など、サーバーの役割や重要度に応じて、運用管理方針を適切に設計します。

企業システムにおいて、データは重要な経営資源であるため、データのバックアップ運用は特に重要です。
保存データの補償の観点から、バックアップ領域や実施スケジュール(頻度/時間帯)などの設計を行い、障害や災害時の復旧許容時間なども考慮した、総合的なバックアップ運用の設計を行います。

その他にも、運用上 不要なサービスやポートの見直し、不正アクセス防止など、さまざまな観点についての運用管理設計をご提供します。

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