ナレッジマネジメント活用支援

社員の持つ知恵やノウハウから、新しい情報価値や企業価値を生み出す手法が、ナレッジ・マネジメントです。
ナレッジ・マネジメント・ソリューションは単なる情報システムの提供にとどまらず、全社の知恵を共有し、企業力へと変えるための活用をご支援します。
ナレッジマネジメントシステムを構築開発し情報共有により組織力強化と企業価値創出を実現

ナレッジは重要な経営資源企業活動において、ナレッジ(知識情報)は最も重要な経営資源です。

「ナレッジ」には、大きく分けて2種類あります。

1つ目は、報告書・企画書など、他人が理解できる文書などで提供される「形式知」です。
2つ目は、各個人が持つノウハウや人脈など、頭の中のみに存在し、明文化されていない「暗黙知」です。

後者の「暗黙知」には、当人も定量化しがたい「メタ・ナレッジ(目的の達成方法などの知識やスキル等)」を含んでおり、この「メタ・ナレッジ」を有効活用・共有することこそが究極のナレッジ・マネジメントといえます。

この「暗黙知」のもつ「メタ・ナレッジ」を管理する手法として登場したのが「ナレッジ・マネジメント・システム」と呼ばれる新しい情報サービスの概念です。

「ナレッジ・マネジメント・システム」を活用することで情報に新たな価値を創出し、ひいては新たな企業価値をも生み出すことにつながります。
まさに企業成長のためのキー・ファクターともいえるでしょう。

「情報共有」を成功に導くアプローチ

情報共有を成功させるには、情報共有の方法を明確化し、その効果をROI測定により定量的に評価する必要があります。

このROI測定は事前に実施することが重要です。また情報共有の動機付けの手段にもなりうるため、情報共有活動の全プロセスにROI測定を組み込むことも重要です

DMAICワークステップ・ソリューションナレッジ・マネジメントでは「人中心」の情報共有が重要で、その実現手段としては、経営課題解決手法の1つであるDMAICワークステップ・ソリューションをご提供します。

DMAICとは、定義(Define)、測定(Measure)、分析(Analyze)、改善(Improve)、管理(Control)の5つのフェーズから構成されるプロセス改善手法で、以下のステップでお客様の情報共有活動をご支援します。

  1. 定義(Define) :課題設定および情報共有手段の定義
  2. 測定(Measure):課題の現状値の測定
  3. 分析(Analyze):現状値の改善方法と想定効果の分析
  4. 改善(Improve):情報共有の改善による効果の実証
  5. 拡大(Control):成果拡大のための対象範囲/テーマの拡大
「ナレッジ・マネジメント」 ~ 2つのアプローチ

ナレッジ・マネジメントの考え方として、次の2種類があります。

1つ目は「ストレージ型情報共有」と呼ばれるもので、ファイル・サーバーなどで文書や成果物など形のある情報を共有するモデルです。

2つ目は「フロー型情報共有」と呼ばれるもので、知識やノウハウなど形のない情報を共有するモデルです。
このモデルでは「時間軸」や「人」を中心とした概念を持つことが特長です。

ナレッジ・マネジメント・ソリューションでは、これらの2つの考え方を融合した情報共有の仕組みをご提供します。

「ストレージ型情報共有」 ~ ファイル共有ソリューション

ストレージ型情報共有社内に散在する文書ファイルなどの「形式知」を一元管理し、情報の共有/再利用を可能にするソリューションをご提供します。

個々人が管理するPCで作成される文書ファイルをファイル・サーバーに集約することで一元管理するほか、複合機のスキャナー機能とファイル・サーバーを連携すれば、紙の情報も共有することができるようになります。

こうしたファイル・サーバーが各拠点や部門ごとに分散し、社内に数多くのサーバーが存在するケースもあります。
このような場合も、複数のファイル・サーバーに格納された情報を一元的に管理する「全社インデックス・サーバー」を設置することで、拠点に限定されることなく、全社レベルでの横断的な情報共有/活用が可能となります。

この「インデックス・サーバー」では、各ファイル・サーバーに保存される文書ファイルの内容(コンテキスト)をあらかじめ「メタ情報(情報に関する情報)」としてインデックス(整理)しておくことで、複数のサーバーに分散保存された全てのファイルについて全文検索が可能です。

また、このシステムをコラボレーション・ウェアとして利用することで、地理的に離れた複数のメンバーとの共同作業や、進捗管理の手段としても利用することができます。

「フロー型情報共有」 ~ K2Bによる「メタ・ナレッジ」共有ソリューション

K2Bによるフロー型情報共有ナレッジ・マネジメント・ソリューションの1つとして「K2B」というソリューション・パッケージ製品をご提供しています。

K2Bの「Know-WHO人脈連携機能」では、暗黙知の中でも共有が困難であった「メタ・ナレッジ(目的の達成方法などの知識やスキル)」の共有までも可能とするもので、新しい価値の創発を促します。

また暗黙知をデータ化するK2Bの「人脈データバンク機能」は研究機関から注目を集め、すでに活用事例もあります。

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